中米地震
最新情報
発生日時 | 最大震度 | 緯度 | 経度 | Magnitude | 深さ |
2022/09/20 03:05 | – | 18.2°N | 221.62°E | M7.6 | – |
地震情報(遠地地震に関する情報)
令和4年9月20日05時27分 気象庁発表20日03時05分ころ、海外で規模の大きな地震がありました。
震源地は、中米(北緯18.2度、西経103.4度)、地震の規模(マグニチュード)は7.6と推定されます。
震源は太平洋津波警報センター(PTWC)による。
詳しい震源の位置はメキシコ、ミチョアカン州沿岸です。この地震により、日本の沿岸では若干の海面変動があるかもしれませんが、被害の心配はありません。
太平洋で津波発生の可能性があります。
PTWCでは20日05時11分に津波情報を発表しています。
既に観測された各地の津波の高さは以下のとおりです。
*印の津波の高さは太平洋津波警報センター(PTWC)による。
国・地域名 検潮所名 これまでの最大波の高さ
メキシコ シワタネホ 0.46m *
メキシコ アカプルコ 0.13m *
中米を震源とする地震(2020年4月〜)
発生日時 | 最大震度 | 緯度 | 経度 | Magnitude | 深さ |
2020/06/24 00:29 | – | 15°9′N | 95°9′E | M7.7 | – |
遠地地震に関する情報
令和 2年 6月24日01時08分 気象庁発表
24日00時29分ころ、海外で規模の大きな地震がありました。
震源地は、中米(北緯15.9度、西経95.9度)で、地震の規模(マグニチュード)は7.7と推定されます。
この地震により、日本の沿岸では若干の海面変動があるかもしれませんが、被害の心配はありません。
太平洋で津波発生の可能性があります。
震源は太平洋津波警報センター(PTWC)による。
詳しい震源の位置はメキシコ、オアハカ州沿岸です。
PTWCでは24日0時39分に津波情報を発表しています。
【地震情報(海外) 2020年06月24日】
日本時間の24日0時29分頃、中米(メキシコ、オアハカ州沿岸)でM7.7の地震がありました。この地震により、日本の沿岸では若干の海面変動があるかもしれませんが、被害の心配はありません。
太平洋で津波発生の可能性があります。 pic.twitter.com/m8ytzR87O1— 特務機関NERV (@UN_NERV) June 23, 2020
発生日時 | 最大震度 | 緯度 | 経度 | Magnitude | 深さ |
2021/08/14 21:29 | – | 18.4°N | 245.719°E | M7.2 | – |
地震情報(遠地地震に関する情報)
令和3年8月14日21時55分 気象庁発表14日21時29分ころ、海外で規模の大きな地震がありました。
震源地は、中米(北緯18.4度、西経73.5度)、地震の規模(マグニチュード)は7.2と推定されます。
震源は米国地質調査所国立地震情報センター(USGS,NEIC)による。
詳しい震源の位置はハイチです。この地震による日本への津波の影響はありません。
一般的に、この規模の地震が海域の浅い領域で発生すると津波が発生することがあります。
【地震情報(海外) 2021年08月14日】
日本時間の14日21時29分頃、中米(ハイチ)でM7.2の地震がありました。この地震による日本への津波の影響はありません。 pic.twitter.com/6w363OZwdD— 特務機関NERV (@UN_NERV) August 14, 2021
発生日時 | 最大震度 | 緯度 | 経度 | Magnitude | 深さ |
2021/09/08 10:48 | – | 17.1°N | 260.4°E | M7.4 | – |
地震情報(遠地地震に関する情報)
令和3年9月8日11時12分 気象庁発表8日10時48分ころ、海外で規模の大きな地震がありました。
震源地は、中米(北緯17.1度、西経99.6度)、地震の規模(マグニチュード)は7.4と推定されます。
震源は太平洋津波警報センター(PTWC)による。
詳しい震源の位置はメキシコ、ゲレロ州です。震源の近傍で津波発生の可能性があります。
この地震による日本への津波の影響はありません。
PTWCでは8日10時57分に津波情報を発表しています。
【リンク】
- 地震情報(各地の震度に関する情報)|気象庁
- 震度データベース検索|気象庁
- 地震調査研究推進本部|文部科学省
- NIED 防災科学技術研究所
かつては「ノストラダムスの大予言」で来たるべき日の目撃者となる予定だったが幸いにも恐怖の大王はこなかった。しかし平成に入って阪神淡路大震災や東日本大震災をはじめ数多くの自然災害がこの国を襲い、世界各所においても巨大災害が発生している。また毎年のようにゲリラ豪雨や大型台風による風水害、熱中症による死に至る体調不良が頻発し続ける令和の時代において、自然災害にいかに備えるか。ソフトウェア防災から個人装備品など、自然災害に対して自分でできることは何かを考えながら書き綴ります。
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