こんにちは、RESCUE4thです。
TBSのドラマ『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』が終わってしまいましたね。未来への希望を持った最終回でしたが、シーズン2あるいは劇場版を期待したいです。また個人的にはスピンオフ作品として『東京消防庁レスキュー隊長 千住幹生』や『警視庁公安部・外事第四課長 月島しずか』の物語も見たいような気がします。
次のドラマ枠では、いよいよ『日本沈没』が始まります。こちらも自然災害レスキュー RESCUE4thとしては見逃せません!まずは予告編をしっかり見ておきましょう。
[新日曜劇場]『日本沈没― 希望のひと―』その学者は救世主か? 大嘘つきか? 真実に辿りつくのは誰だ 10月10日スタート!!【TBS】
どんな状況でも、あきらめない人がいる。
周囲の意見に惑わされず、信念を貫く人がいる。
私たちは信じている。
この国には、そんな熱のある人が残っていると。
国民を守るためにあらゆる手を使い、戦い続ける勇気のある人がいると。
これは、国家の危機に瀕してもなお、
一筋の希望の光を見出すために奮闘する人たちの物語である。オリジナルの登場人物でお届けする10月スタートの日曜劇場『日本沈没ー希望のひとー』。
今の時代だからこそ、諦めずに未来を信じ続けた者たちの究極の人間ドラマにご期待ください。■出演者
小栗 旬
松山ケンイチ
杏
ウエンツ瑛士
中村アン
高橋 努
浜田 学
河井青葉
六角慎司
山岸門人
竹井亮介
高野ゆらこ國村 隼
風吹ジュン
比嘉愛未
宮崎美子杉本哲太
風間杜夫
石橋蓮司
仲村トオル
香川照之
ほか
公式サイト
あらすじ
2023年、東京。東山総理(仲村トオル)は、世界環境会議で地球物理学の権威である世良教授(國村隼)のもと「COMS<コムス>」のさらなる推進を高らかに表明した。
さらに官房長官の長沼周也(杉本哲太)が、東山が“未来の日本”を見据えて各省庁の優秀な若手官僚たちを集めた“日本未来推進会議”を発足すると発表。そのメンバーに環境省の天海啓示(小栗旬)、経産省の常盤紘一(松山ケンイチ)も選ばれていた。目的達成のために強引な手段もいとわない天海は、自身の提案を通したいがために東山総理にすり寄り、同時に総理の抵抗勢力である政界のドン・里城副総理(石橋蓮司)をも懐柔しようとする。さらには、両者に顔が利く「生島自動車」会長兼経団連会長の生島誠(風間杜夫)を同期の常盤に紹介してもらい、近づいていく。
そんな折、ネットに関東沈没へ警鐘を鳴らす田所雄介(香川照之)の記事が載る。この記事が原因で、一部の団体がデモを起こし、天海は事態収束のために田所と対面する。しかし、田所は天海の話に一切耳を傾けず、「近い将来、伊豆沖で島が沈没する。その島の沈没は、私が恐れてきた関東沈没の前兆になる」という不気味な予言を放ち、天海は翻弄される。
そんな矢先、天海は週刊誌・サンデー毎朝記者の椎名実梨(杏)に「Dプランズ」という環境ビジネスで稼ぐ企業と環境省のあらぬ癒着疑惑を突きつけられる。
一抹の不安を抱えつつ、常盤と共に趣味のスキューバダイビングに出かけた天海は、そこで衝撃的な出来事に遭遇する・・・。
あわせて読みたい
映画『日本沈没』(1973年)
映画『日本沈没』(2006年)
関連リンク
- 日本沈没― 希望のひと― 公式サイト https://www.tbs.co.jp/nihon_chinbotsu_tbs/
- 日本沈没― 希望のひと― 公式ツィッター https://twitter.com/NCkibou_tbs/
- 日本沈没― 希望のひと― 公式インスタグラム https://www.instagram.com/nckibou_tbs/
かつては「ノストラダムスの大予言」で来たるべき日の目撃者となる予定だったが幸いにも恐怖の大王はこなかった。しかし平成に入って阪神淡路大震災や東日本大震災をはじめ数多くの自然災害がこの国を襲い、世界各所においても巨大災害が発生している。また毎年のようにゲリラ豪雨や大型台風による風水害、熱中症による死に至る体調不良が頻発し続ける令和の時代において、自然災害にいかに備えるか。ソフトウェア防災から個人装備品など、自然災害に対して自分でできることは何かを考えながら書き綴ります。
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