こんにちは、RESCUE4thです。
台風19号による被災地への自衛隊の被災地への災害派遣
#笑顔と故郷を取り戻すためにJTF とは
令和元年台風19号災統合任務部隊（笑顔と故郷を取り戻すために JTF）[編集]
2019年10月12日から13日にかけ、台風第19号の上陸により、東部方面隊管区・東北方面隊管区において大規模な広域水害が発生。13日16時、河野太郎防衛大臣より陸上総隊司令官（髙田克樹陸将）を指揮官とする統合任務部隊が編成された。陸上総隊発足後初の統合任務部隊である。通称号の設定はなく、「笑顔と故郷を取り戻すために JTF」をスローガンとし、またSNSでの広報におけるハッシュタグとして活用している。 Wikipediaより
https://ja.wikipedia.org/wiki/統合任務部隊_(自衛隊)#令和元年台風19号災統合任務部隊（笑顔と故郷を取り戻すために_JTF）
航空自衛隊による災害派遣
航空自衛隊入間基地 @jasdf_iruma
入間基地所属の入間ヘリコプター空輸隊は、日の出直後から被害情報収集等のため、飛行を開始しています。#航空自衛隊 #入間基地 #入間ヘリコプター空輸隊 pic.twitter.com/OEStCUtKbe
— 航空自衛隊入間基地(Official) (@jasdf_iruma) October 12, 2019
入間基地所属の入間ヘリコプター空輸隊は、zodiac社製インフレータブルボートの空輸を実施しました。今後の救助活動に投入予定です。#航空自衛隊 #入間基地 #入間ヘリコプター空輸隊 #災害派遣 #チヌーク pic.twitter.com/u4GxxCouN6
— 航空自衛隊入間基地(Official) (@jasdf_iruma) October 13, 2019
入間基地所属の入間ヘリコプター空輸隊は、被害情報の収集をしつつ、孤立者の救助活動を継続中です。#航空自衛隊 #入間基地 #入間ヘリコプター空輸隊 #災害派遣 #チヌーク pic.twitter.com/SPBqnKymTx
— 航空自衛隊入間基地(Official) (@jasdf_iruma) October 13, 2019
13(日)入間基地所属の入間ヘリコプター空輸隊は、館林市周辺等で孤立者救助を実施しました。また、引き続き被災各県へのLO(Liaison Officer:連絡幹部)の派遣空輸を実施しています。#航空自衛隊 #入間基地 #入間ヘリコプター空輸隊 #災害派遣 #チヌーク pic.twitter.com/pqw6zRHipl
— 航空自衛隊入間基地(Official) (@jasdf_iruma) October 13, 2019
先ほどの投稿の一部を動画で紹介します。#航空自衛隊 #入間基地 #入間ヘリコプター空輸隊 #災害派遣 #チヌーク pic.twitter.com/xwCLqh5Key
— 航空自衛隊入間基地(Official) (@jasdf_iruma) October 13, 2019
日付の変わった14(月)01:20頃 #入間基地 は #第３輸送航空隊 の #C2 が空輸した #災害派遣 物資の #陸上自衛隊 への引渡を実施しました。
深夜の運航となり基地近隣にお住いの皆さまには、少なからず騒音等でご迷惑をおかけしましたが、払暁からの任務のためご容赦ください。 pic.twitter.com/KSvrM0NwRZ— 航空自衛隊入間基地(Official) (@jasdf_iruma) October 13, 2019
14(月)入間基地隷下の、大滝根山分屯基地（第27警戒群）は、福島県田村市船引公民館で給水活動を実施しました。#航空自衛隊 #入間基地 #大滝根山分屯基地 #第27警戒群 #台風19号 #災害派遣 pic.twitter.com/L5VG057zGS
— 航空自衛隊入間基地(Official) (@jasdf_iruma) October 14, 2019
15(火) #入間基地 中警団隷下の #第２移動警戒隊 は、福島県いわき市舞子浜病院で給水活動を実施しました。#航空自衛隊 は、移動警戒隊や高射隊、移動通信隊などの有事等の際に展開することを前提として編成された部隊を中心に給水活動を継続しています。#第２移動警戒隊 #台風19号 #災害派遣 pic.twitter.com/ggGSZZZXmo
— 航空自衛隊入間基地(Official) (@jasdf_iruma) October 15, 2019
航空自衛隊百里基地 @jasdf_hyakuri
【災害派遣活動状況】#偵察航空隊 のRF-4×3機が、千曲川、阿武隈川及び阿賀野川の氾濫状況を航空偵察するため、 #百里基地 を離陸しました。#台風19号 #災害派遣 pic.twitter.com/Gs3mE13v7c
— 航空自衛隊百里基地 (@jasdf_hyakuri) October 13, 2019
【災害派遣活動状況】#百里基地 の隊員2名が、 #入間基地 のヘリ空輸隊のCH-47により、中部航空方面隊からの連絡員として、 #福島県庁 及び第６師団司令部（神町）へ向かいました。#台風19号 #災害派遣 pic.twitter.com/dl3Yh4pLJM
— 航空自衛隊百里基地 (@jasdf_hyakuri) October 13, 2019
【災害派遣活動状況】#偵察航空隊 の3機のRF-4が、今朝も航空偵察を実施。千曲川流域の北側と南側、吉田川(宮城県大郷町)の氾濫状況を撮影しました。写真は撮影したフィルムを飛行後に機体から取り下ろしている様子です。#台風19号 #災害派遣 #百里基地 pic.twitter.com/VtuNa1B4GW
— 航空自衛隊百里基地 (@jasdf_hyakuri) October 14, 2019
【災害派遣活動状況】
千曲川（長野市付近）の氾濫状況（10月13日撮影）#第501飛行隊 のRF-4が撮影。#偵察情報処理隊 で画像処理。#台風19号 #災害派遣 #百里基地 #偵察航空隊 pic.twitter.com/fVyUG0UHg4— 航空自衛隊百里基地 (@jasdf_hyakuri) October 14, 2019
【災害派遣活動状況】#百里救難隊 のU-125A及びUH-60Jは、本日、宮城県丸森町において、捜索救助活動を実施しました。ただし、天候は悪化傾向でした。写真はU-125Aから撮影。#台風19号 #災害派遣 #百里基地 pic.twitter.com/63iFYdwNJg
— 航空自衛隊百里基地 (@jasdf_hyakuri) October 14, 2019
【災害派遣活動状況】#中部航空方面隊 管区の空自部隊(#第6航空団 /小松、#第4高射群 /岐阜、#第1航空団 ・ #第2術科学校 ・ #高射教導群 /浜松)で構成された給水隊の各分隊が、本日の未明、続々と #百里基地 に到着・集結しました。本朝までに準備を整え、#福島県 に展開予定です。 pic.twitter.com/A3giU7KU0Y
— 航空自衛隊百里基地 (@jasdf_hyakuri) October 15, 2019
【災害派遣活動状況】
本日未明に #百里基地 に集結した、 #中部航空方面隊 司令官が指揮する給水隊(人員約30名、車両12台)は、#福島県 #いわき市 に向け、10時30分に百里を出発。同市泉浄水場で取水後、5トン水タンク車計6台により、#舞小浜病院 及び #長春館病院 において給水支援する予定です。 pic.twitter.com/QERGuoZTTS— 航空自衛隊百里基地 (@jasdf_hyakuri) October 15, 2019
【災害派遣活動状況】#第7航空団 から、機動広報班の要員が #福島県 #いわき市 に向け、#百里基地 を出発しました。先行した給水隊に合流します。
また、給養小隊員が、増強要員として、福島県の #大滝根分屯基地 に向けて出発。こちらは分屯基地の給食機能強化が目的です。#台風19号 #災害派遣 pic.twitter.com/y9IR5ScCHl— 航空自衛隊百里基地 (@jasdf_hyakuri) October 15, 2019
【災害派遣活動状況】#百里救難隊 は、本日、捜索救助活動に加え、茨城県からの要請に基づき、那珂川、久慈川、鬼怒川流域等の情報収集を実施。写真(10月15日撮影)は、上2枚が #那珂川 (#水戸北スマートIC付近)、下2枚が #涸沼川 周辺で、未だ浸水している地域があります。#台風19号 #災害派遣 pic.twitter.com/Ua63pVSilW
— 航空自衛隊百里基地 (@jasdf_hyakuri) October 15, 2019
【災害派遣活動状況】
浄水場の浸水により広域にわたり断水が続く #福島県 #いわき市 。市民生活に水は不可欠。特に、病院では多くの浄水が必要とされます。#百里基地 を出発した給水隊は、本日午後から、5トン水タンク車6台により、舞子浜、長春館及び新田目病院の各貯水槽に給水を実施しました。 pic.twitter.com/tNqDOX1Ws9— 航空自衛隊百里基地 (@jasdf_hyakuri) October 15, 2019
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【リンク】
かつては「ノストラダムスの大予言」で来たるべき日の目撃者となる予定だったが幸いにも恐怖の大王はこなかった。しかし平成に入って阪神淡路大震災や東日本大震災をはじめ数多くの自然災害がこの国を襲い、世界各所においても巨大災害が発生している。また毎年のようにゲリラ豪雨や大型台風による風水害、熱中症による死に至る体調不良が頻発し続ける令和の時代において、自然災害にいかに備えるか。ソフトウェア防災から個人装備品など、自然災害に対して自分でできることは何かを考えながら書き綴ります。
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