こんにちは、RESCUE4thです。
台風シーズンもひと段落して、紅葉のシーズンから冬に向けての備えが必要な季節になりました。
こんな時だからこそ、過去の自然災害を振り返りながら、いまもし同じことが起きたらあのころよりも少しは防災的に進歩しているかを考えることも必要かもしれません。
ということで、2014年9月27日に発生した御嶽山の噴火を、陸上自衛隊の記録映像をみながら考えてみたいと思います。
御嶽山における噴火に関わる災害派遣20日間の活動
御嶽山における噴火に係る災害派遣について|陸上自衛隊
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2014年10月17日
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2014年10月16日
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2014年10月12日
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2014年10月08日
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2014年10月02日
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2014年10月01日
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2014年09月30日
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2014年09月29日
【リンク】
- 2014年の御嶽山噴火 Wikipedia
かつては「ノストラダムスの大予言」で来たるべき日の目撃者となる予定だったが幸いにも恐怖の大王はこなかった。しかし平成に入って阪神淡路大震災や東日本大震災をはじめ数多くの自然災害がこの国を襲い、世界各所においても巨大災害が発生している。また毎年のようにゲリラ豪雨や大型台風による風水害、熱中症による死に至る体調不良が頻発し続ける令和の時代において、自然災害にいかに備えるか。ソフトウェア防災から個人装備品など、自然災害に対して自分でできることは何かを考えながら書き綴ります。
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