新潟県長岡市では、地震への備えとして「格言」を染めた風呂敷を販売している。
これは、204年10月23日午後5時56分に発生したM6.8、最大震度7を記録した 新潟県中越地震 から得た教訓をもとに「格言」としてまとめたものを風呂敷として作成し、販売している。
これは 長岡震災アーカイブセンター、おじや震災ミュージアム そなえ館、やまこし復興交流館おらたる、川口きずな館 による 中越メモリアル回廊 のオリジナル商品。
この際だから、エンジとグリーンの2つをぜひゲットしてほしい。
中越大震災の格言風呂敷 価格1,000円(税込)
【お問いあわわせは】
企画・制作:社団法人 中越防災安全推進機構 中越メモリアル回廊
長岡震災アーカイブセンター「きおくみらい」
〒940‐0062新潟県長岡市大手通2‐6 フェニックス大手イースト2階 長岡震災アーカイブセンター「きおくみらい」 TEL:0258‐39‐5525 FAX:0258‐39‐5526
おぢや震災ミュージアム「そなえ館」
新潟県小千谷市上ノ山4-4-2 小千谷市民学習センター2階 おぢや震災ミュージアム「そなえ館」 TEL:0258-89-7480 FAX:0258-89-7485
川口きずな館
新潟県長岡市川口中山1441川口運動公園内 川口きずな館
TEL:0258-89-3620 FAX:0258-89-3621
【リンク】
かつては「ノストラダムスの大予言」で来たるべき日の目撃者となる予定だったが幸いにも恐怖の大王はこなかった。しかし平成に入って阪神淡路大震災や東日本大震災をはじめ数多くの自然災害がこの国を襲い、世界各所においても巨大災害が発生している。また毎年のようにゲリラ豪雨や大型台風による風水害、熱中症による死に至る体調不良が頻発し続ける令和の時代において、自然災害にいかに備えるか。ソフトウェア防災から個人装備品など、自然災害に対して自分でできることは何かを考えながら書き綴ります。
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