こんにちは、RESCUE4thです。
2020年1月24日、政府の地震調査委員会が将来30年以内に80%の確率で発生する「南海トラフ地震」の際に起きる大津波の危険性を地域別に確率で示したものを初めて公表しました。
これをどう受け止めるか、南海トラフ地震のその日に生き残るために、私たちは何を知り、何を備えておかなければならないのか。
南海トラフ 大津波の確率、71市区町村で26%以上 | TBS NEWS
南海トラフ地震 津波確率 3m以上は26%超 | FNN.jpプライムオンライン
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地震調査委員会 津波評価の報告書
津波評価 | 地震本部
- 南海トラフ沿いで発生する大地震の確率論的津波評価 [pdf]
<参考資料> (事務局資料)
これらの報告をうけて、大事なことは個人として何ができるか、自治会などの地域コミュニティとして何ができるか、そして市町村や都道府県といった行政として何ができるかを考え備えるために実施することだと思います。
南海トラフ地震はほぼ確実に発生してしまうようです。その時に起きる津波だけでなく倒壊した建物や道路、ライフラインなどなど総合的に防災対策をしなければなりませんが、もう少し切迫感をもっても悪くはないと思うのですが……。
【リンク】
かつては「ノストラダムスの大予言」で来たるべき日の目撃者となる予定だったが幸いにも恐怖の大王はこなかった。しかし平成に入って阪神淡路大震災や東日本大震災をはじめ数多くの自然災害がこの国を襲い、世界各所においても巨大災害が発生している。また毎年のようにゲリラ豪雨や大型台風による風水害、熱中症による死に至る体調不良が頻発し続ける令和の時代において、自然災害にいかに備えるか。ソフトウェア防災から個人装備品など、自然災害に対して自分でできることは何かを考えながら書き綴ります。
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