津波、河川氾濫などの水害・浸水対策の防災技術開発や商品化は、東日本大震災から11年間でどれだけ進歩したのか – 諸外国の事例を参考にしてみる

自然災害

2022.03.05

こんにちは、RESCUE4thです。

こんな動画を見つけました。人類は津波や台風などによる海や河川の氾濫に対してどのような技術を開発してきたのか。振り返って東日本大震災から11年目を迎えようとしているこんにち、日本ではどのような技術開発と商品化がおこなわれ、それを自治体がどのように取り入れてきているのかをみてみたい。

まずは、こちらの動画をご覧ください。

15 Amazing ANTI-FLOOD Inventions
8驚くべきアンチ-洪水の発明
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15 Amazing ANTI-FLOOD Inventions

No one wants to get caught in a flood and dealing with the aftermath is a trial in it’s own right. So that’s why there are plenty of incredible inventions designed to keep our property, towns, and families safe. Join us, as we take a look at 15 amazing anti-flood inventions.

【Google翻訳】
誰も洪水に巻き込まれたくないし、余波に対処することはそれ自体が試練である。だからこそ、私たちの財産、町、家族を安全に保つために設計された素晴らしい発明がたくさんあります。 15の驚くべき洪水防止の発明を見ていきますので、ぜひご参加ください。

8驚くべきアンチ-洪水の発明

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水害・浸水で大切な家族のアルバムを汚損・破損させないために
事前防災として思い出の疎開を!!

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rescue4th

かつては「ノストラダムスの大予言」で来たるべき日の目撃者となる予定だったが幸いにも恐怖の大王はこなかった。しかし平成に入って阪神淡路大震災や東日本大震災をはじめ数多くの自然災害がこの国を襲い、世界各所においても巨大災害が発生している。また毎年のようにゲリラ豪雨や大型台風による風水害、熱中症による死に至る体調不良が頻発し続ける令和の時代において、自然災害にいかに備えるか。ソフトウェア防災から個人装備品など、自然災害に対して自分でできることは何かを考えながら書き綴ります。