こんにちは、RESCUE4thです。
台風19号による大雨の影響で、長野県の国道361号「伊那木曽連絡道路」権兵衛トンネル伊那側の道路が崩壊し、現在前面通行止め。
全面通行止め
#木曽 と #伊那 を結ぶ主要道ですが、復旧は当面難しいようです。地元の生活はもちろん、観光にも影響を及ぼしそうです。秋の行楽シーズン、#中央道 経由で木曽へ向かう方、#伊那インター からは入れませんのでご注意ください。#国道361号 #権兵衛トンネル #通行止め pic.twitter.com/BHcszBmzAa
— 中日新聞 (@chunichi_denhen) October 25, 2019
崩落を伝える長野県木曽建設事務所のツィート
国道361号「伊那木曽連絡道路」は、権兵衛トンネル伊那側坑口付近の道路崩壊のため、全面通行止となっています。復旧にあたり現在調査を進めていますが、通行が可能となるまで相当期間を要する見込みです。ご理解とご協力をよろしくお願いします。https://t.co/JRlbn792Sv #道路情報 #拡散希望 pic.twitter.com/1FIoEi0NmM
— 長野県木曽建設事務所 (@KisokenSomu) October 24, 2019
この写真を見る限りでは、橋脚を支えている地盤そのものが崩落している可能性が高く、このまま崩落がすすめば橋そのものが大規模に壊れてしまう可能性も否定できないほど。
権兵衛トンネル伊那側のストリートビュー
権兵衛トンネル伊那側の地図
迂回路情報
伊那から木曽に向かう:
国道153号線を北上し県道254号線ー国道19号線を南下
木曽から伊那に向かう:
国道19号線を北上し県道254号線ー国道153号線を南下
どちらもGoogleマップ調べでは迂回所用時間1時間3分(56.2km)となるようです。
かつては「ノストラダムスの大予言」で来たるべき日の目撃者となる予定だったが幸いにも恐怖の大王はこなかった。しかし平成に入って阪神淡路大震災や東日本大震災をはじめ数多くの自然災害がこの国を襲い、世界各所においても巨大災害が発生している。また毎年のようにゲリラ豪雨や大型台風による風水害、熱中症による死に至る体調不良が頻発し続ける令和の時代において、自然災害にいかに備えるか。ソフトウェア防災から個人装備品など、自然災害に対して自分でできることは何かを考えながら書き綴ります。
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