こんにちは、RESCUE4thです。
暑さは災害か?というご意見もありますが、「猛暑・激暑」は自然災害と言っても良いと思っています。
ウェザーニュースさんや荒木健太郎先生のツィッターをみていて、強く感じています。
ウェザーニュース @wni_jp
昨日14日(金)はわずかながら暑さが落ち着いた関東でしたが、今日15日(土)は再び暑くなります。体温を大幅に上回るような暑さの所もある見込みで、関東甲信の1都8県全てに熱中症警戒アラートが発表されました。https://t.co/2rTU4Ig8cz pic.twitter.com/bFiGYqqezG
— ウェザーニュース (@wni_jp) August 14, 2020
荒木健太郎 @arakencloud
お願いです,本気で暑さ対策してください.今日15日の最高気温は甲府・名古屋39℃,熊谷・さいたま・浜松・岐阜・京都・高松・新居浜38℃,前橋・飯田・静岡・津・奈良・久留米・鹿児島37℃,東京都心・大阪・福岡36℃をはじめ広く猛暑日に.命に関わる危険な暑さになります.熱中症に厳重に警戒を!! pic.twitter.com/VyyRBSLAGN
— 荒木健太郎 (@arakencloud) August 14, 2020
屋外はもとより、室内でも熱中症になります。
こまめに水分補給することも必要ですが、おもいきって暑さからの避難=避暑も選択肢として考えなければなりません。
熱中症からカラダを守ろう |大塚製薬
大塚製薬のこちらのページがとても参考になります。
- こまめに水分補給する
- エアコン・扇風機を上手に使用する
- シャワーやタオルで身体を冷やす
- 部屋の温度を計る
- 暑いときは無理をしない
- 涼しい服装にする。 外出時には日傘、帽子を着用する
- 部屋の風通しを良くする
- 緊急時・困った時の連絡先を確認する
あわせて見ておきたい
熱中症の応急処置
この時期ですので、新型コロナウイルス感染予防をとった上ですが、なによりも「命を守る行動」をサポートすることが大事だと思います。
関連リンク
- 高温注意情報 | 気象庁
かつては「ノストラダムスの大予言」で来たるべき日の目撃者となる予定だったが幸いにも恐怖の大王はこなかった。しかし平成に入って阪神淡路大震災や東日本大震災をはじめ数多くの自然災害がこの国を襲い、世界各所においても巨大災害が発生している。また毎年のようにゲリラ豪雨や大型台風による風水害、熱中症による死に至る体調不良が頻発し続ける令和の時代において、自然災害にいかに備えるか。ソフトウェア防災から個人装備品など、自然災害に対して自分でできることは何かを考えながら書き綴ります。
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