令和元年最初の熱帯低気圧が発生、今後は令和初の台風(2019年3号)になる可能性が大きい予想です。
【報道発表】(R1.6.26)気象庁は、熱帯低気圧から変わる台風と前線による大雨に伴い地方公共団体の防災対応を支援するため、JETT(気象庁防災対応支援チーム)を派遣します。https://t.co/EApEb5ogRA
— 気象庁 (@JMA_kishou) June 26, 2019
熱帯低気圧:令和元年06月26日12時55分 発表
<26日12時の実況>
大きさ-
強さ-
熱帯低気圧
存在地域沖縄の南
中心位置北緯 21度55分(21.9度)
東経 128度25分(128.4度)
進行方向、速さ北 25km/h(13kt)
中心気圧1004hPa
最大風速15m/s(30kt)
最大瞬間風速23m/s(45kt)<27日00時の予報>
強さ-
熱帯低気圧
存在地域名護市の東南東約30km
予報円の中心北緯 26度30分(26.5度)
東経 128度20分(128.3度)
進行方向、速さ北 45km/h(23kt)
中心気圧1004hPa
最大風速15m/s(30kt)
最大瞬間風速23m/s(45kt)
予報円の半径110km(60NM)<27日12時の予報>
強さ-
存在地域鹿児島市の南南東約70km
予報円の中心北緯 31度05分(31.1度)
東経 131度00分(131.0度)
進行方向、速さ北北東 45km/h(25kt)
中心気圧998hPa
中心付近の最大風速18m/s(35kt)
最大瞬間風速25m/s(50kt)
予報円の半径150km(80NM)
台風3号に変わりました。
かつては「ノストラダムスの大予言」で来たるべき日の目撃者となる予定だったが幸いにも恐怖の大王はこなかった。しかし平成に入って阪神淡路大震災や東日本大震災をはじめ数多くの自然災害がこの国を襲い、世界各所においても巨大災害が発生している。また毎年のようにゲリラ豪雨や大型台風による風水害、熱中症による死に至る体調不良が頻発し続ける令和の時代において、自然災害にいかに備えるか。ソフトウェア防災から個人装備品など、自然災害に対して自分でできることは何かを考えながら書き綴ります。
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