【立読厳禁: 涙腺崩壊注意報】め組の大吾救国のオレンジ第13話 – 助けられなかった命、そして助けることができた命。駿と大吾の救助活動がすごい未来を作り始める – 涙腺崩壊、号泣必至なので立読みは控えた方が良いかと思います。

こんにちは、RESCUE4thです。

『め組の大吾救国のオレンジ』は、涙腺崩壊、号泣必至です！

道路の陥没事故によって車両が転落、生き埋めになった二人。運転していたおとうさんと、妊婦のおかあさんの二人を救出できるか…で、前回までのストーリがありましたが、救出できた命と救出できなかった命について考えさせられるのがこの13話です。

それにしても、この展開！十朱大吾と斧田駿のふたりのバディーは、予想外のカタチで新しく登場する二人のレスキュー隊員に受け継がれることに！　要救助者のひとりが妊婦さんだったことは描かれていたけど、まさかこれは予想外でした。

月刊少年マガジン2月号第13話
第13話
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月刊少年マガジン2月号第13話

土砂に沈む車両から要救助者を救えるか!?

第13話

あらすじ

前回からの続きです。道路陥没により転落した車両、土砂に埋もれている要救助者の救出に懸命にとりくむ十朱大吾と斧田駿、そして不破救助隊の仲間たち。さらにD-MATからは永田医師も現着する。事故現場から救急車輌までの50mの搬送時間でさえ命を左右する現場での永田医師の行動。心臓マッサージをしながらの救命活動。

結果として救助できた命と助けることができなかった命もある現場。それでもなお悔やむ駿、冷静を装いながらも悲しみに耐える大吾。

妊婦さんの命を助けることはできなかったが、その中の赤ちゃんの命を救うことができた。救助されたお父さんが、隊長から二人のレスキュー隊員の名前を聞く場面で…話は終わりかとおもいきや…数年後（むしろ物語時間では現在）のエピソードが始まります。

しかも…前回のこの投稿でもちらっと書きましたがその可能性がありました。双子の兄弟です。その兄弟は揃ってレスキュー隊員へ。しかも名前は…（もうここで涙腺崩壊です）。

さらに、この面接官の女性隊員の名前をふりかえると……もう号泣です。

感想

あらすじにも書いてしまいましたが、涙腺崩壊。号泣エピソードです。かつての『め組の大吾』では、五味さんに救助された朝比奈大吾が、そして朝比奈大吾に助けられた中村雪や、大吾に励まされた十朱大吾と、その志が受け継がれていましたが、この『め組の大吾救国のオレンジ』においては、さらにそれが続きます。

洪水で地下室に閉じ込められたところから救助された少女、事故により妊婦だった母は亡くなるもそのお腹のなかの赤ちゃんは双子の兄弟として成長し、同じ道をあるきはじめる。

こうして、新生『め組』はまるでアベンジャーズのようにチームが出来上がってくるのかもしれません！

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最新話のご感想をありがとうございます。次回もよろしくお願いいたします。 pic.twitter.com/ciGfuXKF9U

— 曽田正人め組の大吾救オレ4巻2/17発売 (@sodamasahito) January 6, 2022

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月マガ2月号、本日発売です！
新年一発目の「救国のオレンジ」は….

大吾の発想力で、
ハシゴ車を駆使した救助を行った
不破救助隊だが、緊張は未だ続きーー

命を救うため
永田医師が、戦いに向かう！ pic.twitter.com/okqFyJRIEo

— め組の大吾救国のオレンジ第4巻発売中！【公式】 (@megumi_daigo) January 6, 2022