こんにちは、RESCUE4thです。
『防災小説』というと、いわゆるパニック小説の類かとおもいきや、防災教育の一環として慶應義塾大学SFC准教授 大木聖子さんの取り組みです。中学生たちが災害を「自分ごと」としてとらえることができるこの『防災小説を書く』という取り組みは、とても大切で有意義なことだと思います。
2021年度 第1回 全国「防災小説」交流会 in 愛南
日テレ news every.サタデーの報道
大木聖子先生のツィート
日テレ news every.サタデー
生徒の日常の姿も捉えられてて、「防災小説」の意義が伝わる編集でした✨
ウェブ版ご覧になれます↓https://t.co/xI98iqiSc0
— 大木聖子 (@toko311) November 20, 2021
参考動画
0:00 | 「今ある情報で救える命がある」
↓【インタビュー全編】↓
0:58 | なぜ地震学者 その理由は?
2:48 | 地震学者にできることは?葛藤の中で
8:49 | “防災小説”その効果は?
14:41 | 震災10年 防災教育どう変化?
16:15 | 守るべき人のために・・・
18:35 | 起こりうる大災害に備えて
23:45 | 大切な人を守るには?
25:56 | 今後10年の防災教育は?
34:04 | 震災10年 防災教育に何が必要か?東日本大震災から10年。慶應義塾大学環境情報学部の大木聖子(おおき・さとこ)准教授は「今ある情報で救える命がある」と、幼児期からの『防災教育』の重要性を訴えつづけています。大木さんは震災当時、上空から撮影した津波の映像を見て、地震学者として「もっとできたことがあったのではないか」と大きな責任を感じたといいます。
気鋭の地震学者が教える、今日からできるリアルな”防災力”UPのヒントと、理想とする防災教育の未来について、防災士の資格をもつ日本テレビ・杉野真実アナウンサーがインタビューします。
防災小説 – 防災社会デザイン研究所
参考動画
関連リンク
かつては「ノストラダムスの大予言」で来たるべき日の目撃者となる予定だったが幸いにも恐怖の大王はこなかった。しかし平成に入って阪神淡路大震災や東日本大震災をはじめ数多くの自然災害がこの国を襲い、世界各所においても巨大災害が発生している。また毎年のようにゲリラ豪雨や大型台風による風水害、熱中症による死に至る体調不良が頻発し続ける令和の時代において、自然災害にいかに備えるか。ソフトウェア防災から個人装備品など、自然災害に対して自分でできることは何かを考えながら書き綴ります。
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