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『防災小説』を書く…という防災教育 – 報道と地震学者・慶應大 大木聖子准教授インタビュー

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こんにちは、RESCUE4thです。

『防災小説』というと、いわゆるパニック小説の類かとおもいきや、防災教育の一環として慶應義塾大学SFC准教授 大木聖子さんの取り組みです。中学生たちが災害を「自分ごと」としてとらえることができるこの『防災小説を書く』という取り組みは、とても大切で有意義なことだと思います。

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2021年度 第1回 全国「防災小説」交流会 in 愛南

第1回 全国「防災小説」交流会 | 大木聖子研究室

日テレ news every.サタデーの報道

地震で危険な通学路…防災小説で見えたもの|日テレNEWS NNN
地震などの災害が発生したら自分の身に何が起こるのかを想像して物語を書く「防災小説」。今週、全国5つの中学が参加してこの防災小説の発表会が行われました。ある中学生の発表からは首都直下地震が起きると、普段、何気なく使っている通学路に迫る危険が見えてきました。 ◇ 東日本大震災をはるかに超える甚大な被害が想定される南海トラフ...

大木聖子先生のツィート

参考動画

0:00 | 「今ある情報で救える命がある」
↓【インタビュー全編】↓
0:58 | なぜ地震学者 その理由は?
2:48 | 地震学者にできることは?葛藤の中で
8:49 | “防災小説”その効果は?
14:41 | 震災10年 防災教育どう変化?
16:15 | 守るべき人のために・・・
18:35 | 起こりうる大災害に備えて
23:45 | 大切な人を守るには?
25:56 | 今後10年の防災教育は?
34:04 | 震災10年 防災教育に何が必要か?

東日本大震災から10年。慶應義塾大学環境情報学部の大木聖子(おおき・さとこ)准教授は「今ある情報で救える命がある」と、幼児期からの『防災教育』の重要性を訴えつづけています。大木さんは震災当時、上空から撮影した津波の映像を見て、地震学者として「もっとできたことがあったのではないか」と大きな責任を感じたといいます。

気鋭の地震学者が教える、今日からできるリアルな”防災力”UPのヒントと、理想とする防災教育の未来について、防災士の資格をもつ日本テレビ・杉野真実アナウンサーがインタビューします。

防災小説 – 防災社会デザイン研究所

防災小説 | 大木聖子研究室

参考動画

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