こんにちは、RESCUE4thです。
2021年令和3年の梅雨が予想よりも早くきました。あわせて、今年は雨が多く、台風もまた大型のものが増えるかもしれません。さらに台風よりも恐ろしい「線状降水帯」に対しても気象庁をはじめ国が力を入れています。
そのくらい、かなり危険な状態が今年は予想される…ということなのです。
そしてこの5月20日に新しい「避難」のための基準ができました。
「避難勧告」廃止「避難指示」に一本化。避難指示で全員避難へ!
警戒レベル | 避難情報 | 私たちがとるべき行動 |
5 | 緊急安全確保 |
すでに災害が発生している状況で避難行動ができない状況。 |
↓ここまでで必ず対象地域の全員が避難をしてください↓ | ||
4 | 避難指示 | 危険な場所から避難すること |
3 | 高齢者等避難 | 高齢者など避難行動に時間がかかる方々の避難を。 |
2 | - | 避難場所/避難方法/道順などの確認 |
1 | - | 最新の災害情報に注意すること。 |
ニュース動画
あわせて読みたい
線状降水帯による大雨に最大限の注意を!! - 積乱雲(入道雲)の連続攻撃が地域を水没させてしまいます
こんにちは、RESCUE4thです。 今年は、5月で梅雨入り。今後台風も気をつけなければなりませんが、なによりも「線状降水帯」が怖い存在になります。 線状降水帯とは ひと言で言えば、活発化した積乱雲が線状に並んで大雨を降らせながら移動する帯...
関連リンク
かつては「ノストラダムスの大予言」で来たるべき日の目撃者となる予定だったが幸いにも恐怖の大王はこなかった。しかし平成に入って阪神淡路大震災や東日本大震災をはじめ数多くの自然災害がこの国を襲い、世界各所においても巨大災害が発生している。また毎年のようにゲリラ豪雨や大型台風による風水害、熱中症による死に至る体調不良が頻発し続ける令和の時代において、自然災害にいかに備えるか。ソフトウェア防災から個人装備品など、自然災害に対して自分でできることは何かを考えながら書き綴ります。
コメント
[…] […]