こんにちは、RESCUE4thです。
台風19号がとても心配ですが、ダイハツからこんな車が発表されました。
名前は TsumuTsumu(ツムツム)
東京モーターショー2019にダイハツが展示するコンセプトカー(実際に販売される車ではない)として発表されます。
車両全体が立方体にすっぽり収まってしまうような形状ですが、このコンセプトカーのポイントは荷台にあります。
こんなふうに、荷台がコンテナ(ユニット)になっていて、それを載せ替えることで目的に応じた機能を発揮する車両となるのです。いわば軽自動車版サンダーバード2号といったところでしょうか。
実売車はまた違い形状になるとは思いますが、基本的なコンセプトとして[荷台を入れ替えることができる]は、継承して欲しいなぁって思います。その際は、「コンテナだけの追加販売」とか「コンテナ部分の牽引用キャリアカー]とかもあると、災害に応じたコンテナを用意しておけば、出動時にはコンテナを入れ替えるだけ!ですぐに被災地対応ができ流ように思います。
コンセプトカーのカラーリングはグリーンですが、緊急車両版として赤やオレンジなども見てみたいと思いました。
ダイハツ はさらにこんな車両もコンセプトカーとして出展しているようです。
TsumuTumu (ツムツム) はサンダーバード2号だ。
WakuWaku (ワクワク ) はサンダーバード1号か!
参考までに、これまでダイハツによるコンセプトカーが実売車になった事例が参考になるかも
コンセプトカーから実売車
デカデカ(DecaDeca)→ウェイク(WAKE)
いかにも広そうな外観ですね。
デカデカ改め、ダイハツ ウェイクが登場!http://t.co/19W69K1wrx pic.twitter.com/0gAN2r1iS2
— yourpit_motorsport【公式】 (@your_pit) November 10, 2014
【リンク】
かつては「ノストラダムスの大予言」で来たるべき日の目撃者となる予定だったが幸いにも恐怖の大王はこなかった。しかし平成に入って阪神淡路大震災や東日本大震災をはじめ数多くの自然災害がこの国を襲い、世界各所においても巨大災害が発生している。また毎年のようにゲリラ豪雨や大型台風による風水害、熱中症による死に至る体調不良が頻発し続ける令和の時代において、自然災害にいかに備えるか。ソフトウェア防災から個人装備品など、自然災害に対して自分でできることは何かを考えながら書き綴ります。
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