こんにちは、RESCUE4thです。
令和元年2019年の台風19号は、数週間前に千葉県で大規模停電を起こした台風15号よりもさらに強力な台風になる予想がでています。いまのうちに備えだけはしておきましょう。
2013年(平成25年)台風26号への備えとして配信された ANN NewsのYouTube動画が参考になりますのでしっかりとご覧ください。
【家の外】
- 窓や雨戸はしっかりと鍵をかけて、必要に応じて補強する
- 側溝や排水溝はきれいに掃除をして、水はけを良くしておく
- 自転車や植木鉢など風で飛ばされそうなものは、固定をしたり家の中に移す
【家の中】
- 懐中電灯や電池式の携帯ラジオなどを用意しておく(もちろん予備の電池も)
- 断水に備えて飲料水を確保しておくほか、お風呂に水を張るなどして生活用水を確保
- 避難指示が出た時に備えて避難経路を確認
不要不急の外出は控えることが大事です。
政府からも注意がツィートされました
#台風19号 が発生しました。風が強まる前に家の対策を。
・雨戸やシャッター(ちゃんと閉まるか点検補修を)
・窓(ひび割れやがたつきがないか)
・雨戸やシャッターのない窓(割れたガラス飛散防止のためにカーテンを閉めたり窓に飛散防止フィルムを貼る)
・雨どい(枯れ葉や砂がつまっていないか) pic.twitter.com/ltphhPKKqB— 政府広報オンライン (@gov_online) October 7, 2019
気象庁が発表する注意報や警報などに注意して、早めの対策、避難行動を。#台風19号https://t.co/oDy7IUbhii
— 政府広報オンライン (@gov_online) October 7, 2019
- 雨戸やシャッター(ちゃんと閉まるか点検補修を)
- 窓(ひび割れやがたつきがないか)
- 雨戸やシャッターのない窓(割れたガラス飛散防止のためにカーテンを閉めたり窓に飛散防止フィルムを貼る)
- 雨どい(枯れ葉や砂がつまっていないか)
- 屋根瓦やトタン(めくれたり壊れたりしていないか)
- テレビアンテナ(錆びたりゆるんだりしてないか)
- 物干し竿(飛ばされないよう下に下ろしておく)
- 庭木(飛ばされたり、倒れないように固定する)
- 植木鉢(強風で飛ばされそうなものは家の中へ)
- プロパンガス(固定されているか)
これ以外にも、
- 食糧(非常食でなくてもいい)の買い置き
- 飲料水の買い置き
- 懐中電灯の用意(予備の電池も)
- 携帯ラジオの用意(予備の電池も)
- 自動車へのガソリン等の給油(満タンにしておく)
など、できる限りの備えが必要です。
河川に近い場所にお住まいの場合は、水に濡れては困るものは二階以上の階に上げておくことも必要だと思います。 |
傾斜地に違い家では生活空間を影側ではないほうに移すなども必要だと思います。 |
河川の氾濫、土砂崩れなどの危機をイメージして台風に備えてください。
【リンク】
- 令和元年台風19号 Wikipedia
- 平成25年台風第26号 Wikipedia
かつては「ノストラダムスの大予言」で来たるべき日の目撃者となる予定だったが幸いにも恐怖の大王はこなかった。しかし平成に入って阪神淡路大震災や東日本大震災をはじめ数多くの自然災害がこの国を襲い、世界各所においても巨大災害が発生している。また毎年のようにゲリラ豪雨や大型台風による風水害、熱中症による死に至る体調不良が頻発し続ける令和の時代において、自然災害にいかに備えるか。ソフトウェア防災から個人装備品など、自然災害に対して自分でできることは何かを考えながら書き綴ります。
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