こんにちは、RESCUE4thです。
大きな災害が起きていないから…といって、安心できないのが災害大国日本。ただ、そうはいっても年がら年中防災ばかりを考えてはいられません。ただ、ちょっと視点を変えてみると、こんな道具がいざというときに役立つことがあります。
ひとつは、キャンプ道具。もうひとつはテレワーク(ワーケーション)だと、RESCUE4thでは考えています。
今回はキャンプ道具がいかにして防災道具として使えるか、人気漫画/アニメ/ドラマの『ゆるキャン△』のキャンプ道具から見て観たいと思います。
ゆるキャン キャンプ道具
いわゆる、ガチガチの防災道具としてそろえていく方法もあるでしょうが、防災も少しイメージしながら、こうしたゆる〜ぃキャンプ道具をそろえていくというのもアリだと思うのです。
また、なかなか道具をそろえても、キャンプ場に行くこともないし〜〜というお声もあろうかと思いますが、実はいま「おうちキャンプ」とか「ベランピング(ベランダでグランピング)」といった、アウトドアではないご家庭にいながらキャンプを楽しむことも増えてきています。
防災をイメージしながら、おうちキャンプで道具を揃えていく。いざというときは、まるっと持ち出して避難所に行く(キャンプ道具があれば体育館や公民館などの閉鎖空間ではなく、校庭や広場があればそこが避難場になりますよね)。
というわけで、そろそろ防災道具を揃えていこう…と思っている方にはぜひ、キャンプ道具として揃え始めることをお勧めします。
寝袋
ランタン
アウトドアチェア
テーブルウェア
非常食/保存食
発電機/バッテリー
テント
車選びもキャンプ&防災目線で
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かつては「ノストラダムスの大予言」で来たるべき日の目撃者となる予定だったが幸いにも恐怖の大王はこなかった。しかし平成に入って阪神淡路大震災や東日本大震災をはじめ数多くの自然災害がこの国を襲い、世界各所においても巨大災害が発生している。また毎年のようにゲリラ豪雨や大型台風による風水害、熱中症による死に至る体調不良が頻発し続ける令和の時代において、自然災害にいかに備えるか。ソフトウェア防災から個人装備品など、自然災害に対して自分でできることは何かを考えながら書き綴ります。
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