こんにちは、RESCUE4thです。
今回の『め組の大吾 救国のオレンジ』は、全国消防救助技術大会に向けての物語。まずはその訓練の様子が描かれています。
月刊少年マガジン5月号 第15話
第15話
あらすじ
まず最初には、「め組」に配属され階級も消防副士長になっている中村雪と、彼女を励ます先輩であり雪と同時に「め組」にスカウトされたアルトーネン響(とよむ) 消防士長(25)のシーンから始まります。どこか…F1レーサーっぽい名前ですがハーフの設定なのでしょうか。
次は、同じく大会を目指す不破消防署で訓練に取り組む十朱大吾と斧田俊のチームによる「引き揚げ救助」のトレーニング風景。打倒生姜谷、全国一を目指すトレーング風景。
そして、トレーニングが終わったあとの場面での大吾と俊の会話の場面。大会そのものをガス抜きと言う大吾ですが、伊邪xという時のためにガスを抜くことの大事さを語ります。
感想
一足先に「め組」に配属となった中村雪(消防副士長)と階級こそ上ですが同時に「め組」にスカウトされたアルトーネン響(とよむ)(消防士長)とのやりとりのなかで、食事に気遣う先輩の姿がよいですね。十朱大吾もフィジカル大事!といってラーメンのスープを飲み干さないポリシーを持っています。このあたり、レスキューにとって体づくりは最重要項目なのですね。
そして、大会をめざす不破消防署の十朱大吾と斧田俊。5人チームで行う「引き揚げ救助」の訓練ですが、要救助者役も隊員であることからどうしても咄嗟に、救助されやすい体をとってしまいます。そこを注意されながらも、訓練に励む不破チームの姿がいいですね。実際にどんな種目なのか、YouTubeにもありましたので、ご覧ください。
物語年表
『め組の大吾 救国のオレンジ』は、エピソード時間の前後が比較的多いので、いまどの時代の話?ってなることも少なくありませんので、物語年表を作ってみました。
第15話は、全国消防救助技術大会のあたりの時間です。
これがロープブリッジ渡過 日本一の速さ!! 全国消防救助技術大会 in岡山
第46回全国消防救助技術大会in仙台・宮城2017 陸上の部2
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かつては「ノストラダムスの大予言」で来たるべき日の目撃者となる予定だったが幸いにも恐怖の大王はこなかった。しかし平成に入って阪神淡路大震災や東日本大震災をはじめ数多くの自然災害がこの国を襲い、世界各所においても巨大災害が発生している。また毎年のようにゲリラ豪雨や大型台風による風水害、熱中症による死に至る体調不良が頻発し続ける令和の時代において、自然災害にいかに備えるか。ソフトウェア防災から個人装備品など、自然災害に対して自分でできることは何かを考えながら書き綴ります。
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