こんにちは、RESCUE4thです。
内閣府がこんな発表をしています。
南海トラフ巨大地震、首都直下地震に次ぐ3つめの巨大地震に対する想定と対策です。
日本海溝・千島海溝周辺海溝型地震対策 : 防災情報のページ - 内閣府
日本海溝・千島海溝周辺海溝型地震対策日本海溝・千島海溝周辺海溝型地震対策の概要(
現状の新型コロナウイルス感染拡大防止に努めている時期でもあり、地震や洪水などどんな災害が起きても[複合災害]として対処しなければなりません。避難所においても3密は厳禁ですが、避難しないことには自分自身や大切な人の命を守ることはできません。
これから夏に向かって、梅雨の時期にもなり台風の季節にもなります。
常に最悪の事態を想定しながら、必要な備え、必要な準備をしておくことが、今の日本に生きる私たちの取り組みなのではないでしょうか?
【国内最大M9・3地震「発生切迫」】
内閣府は日本海溝の北部を震源域とするM9・1の巨大地震も新たに想定。東日本大震災のときにひずみが解放されず蓄積したままの状態となっており近い将来の地震発生が懸念されています。https://t.co/quntc51NGe— 産経ニュース (@Sankei_news) April 21, 2020
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日本海溝・千島海溝周辺海溝型地震対策
日本海溝・千島海溝沿いの巨大地震の検討体制(検討会、ワーキンググループ等)
日本海溝・千島海溝周辺海溝型地震防災対策推進地域 (日本海溝・千島海溝周辺海溝型地震が発生した場合に著しい地震災害が生ずるおそれがあるため、地震防災対策を推進する必要がある地域)
被害想定 (予測される震度分布、人的・物的被害、経済被害等)
日本海溝・千島海溝周辺海溝型地震防災対策推進基本計画 (日本海溝・千島海溝周辺海溝型地震に係る地震防災対策の推進に関する基本的方針等)
日本海溝・千島海溝周辺海溝型地震の地震防災戦略 (定量的な減災目標と具体的な実現方策を定める計画)
内閣府:防災情報のページより
かつては「ノストラダムスの大予言」で来たるべき日の目撃者となる予定だったが幸いにも恐怖の大王はこなかった。しかし平成に入って阪神淡路大震災や東日本大震災をはじめ数多くの自然災害がこの国を襲い、世界各所においても巨大災害が発生している。また毎年のようにゲリラ豪雨や大型台風による風水害、熱中症による死に至る体調不良が頻発し続ける令和の時代において、自然災害にいかに備えるか。ソフトウェア防災から個人装備品など、自然災害に対して自分でできることは何かを考えながら書き綴ります。
コメント
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