大雨集中豪雨対策-「大水害『安全対策』完全ガイドブック」- 今年の雨はいつもと違う! 手元におきたい一冊です

自然災害

2020.06.302020.08.01

こんにちは、RESCUE4thです。

新型コロナウイルス感染拡大防止の緊急事態宣言も東京アラートも解除されましたが、日々感染者の数字を報道で知るたびに、まだまだ油断はできないぞ！と思う日々ですが、もう一方で、なんですか今年の大雨は。

雨が降るたびにすぐに注意報や警報が出る…って、いままであったかな？と思うほど、一雨ふれば増水、一雨降れば洪水…みたいな時代になってしまったのでしょうか？

そんな時に手元にあると心強い一冊が、宝島社から出版されました。

大水害「安全対策」完全ガイドブック
1. 目次
気になる荒木健太郎先生のツィート
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大水害「安全対策」完全ガイドブック

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次の水害対策はもう始まっている！
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３密を避けるようにとは言われていますが、水害などの命に関わる場合にはまず避難所へ行くことが大事。命を守ってから、３密を避けることを考えましょう。

気になる荒木健太郎先生のツィート

新海誠監督の映画『天気の子』の気象監修をされている荒木健太郎先生のツィートは貴重な情報源です。その荒木先生のツィートにも気になる投稿がありました。

西日本ではすでに雨が強まっており，高知県では1時間に80mm以上の猛烈な雨も観測されています．明日1日にかけて東海・近畿・四国・関東甲信・九州南部などで雨量が増える見込みです．最新の気象情報に留意し，どうか安全にお過ごしください． pic.twitter.com/ONxjKMVZSy

— 荒木健太郎 (@arakencloud) June 29, 2020

東海に発達した雨雲がかかり続けています．静岡県を中心に東海では1日夕方までの24時間に多いところで平年の6月1か月分の雨量に匹敵する雨が降り，記録的な大雨になるおそれがあります．土砂災害等の水害に厳重に警戒をお願いします． pic.twitter.com/z8pbiAyB5z

— 荒木健太郎 (@arakencloud) June 30, 2020

線状降水帯ができてしまうと、長時間にわたる強い雨がふり、けっかとして河川の増水や決壊、洪水、浸水に繋がってしまうようです。あわせて、命を守る行動についても投稿がありました。こちらも押さえておきましょう。

大雨や台風による風水害の季節です．
風水害に備えるために確認しておきたいポイントをまとめました．#大雨・台風への備え2020 pic.twitter.com/XugBVJJymm

— 荒木健太郎 (@arakencloud) June 30, 2020

風水害が迫っている状況でのポイントまとめ．
大雨や台風による風水害は全国どこでも起こります．いざというときに困らないようにポイントをおさえておきましょう．保存推奨です．#大雨・台風への備え2020 pic.twitter.com/TTXhEVoEKG

— 荒木健太郎 (@arakencloud) June 30, 2020